「名探偵ピカチュウ」を観た

まずもって私はポケモンは「ダイヤモンド」と「ポケモンGO」しかやっていない。

なので、ポケモンネイティブ世代ではなく、ポケモンというコンテンツ自体にそこまで思い入れはなかった。

 

しかし、この映画は良かった。ポケモンへの愛に溢れていると思う。

人間と同じ生活圏内にたくさんのポケモンが居るのが当たり前になっている世界観が最高!

映画の世界に入りたい!と思うし、実在する動物でも、これくらい自然と人間の生活圏で共存していることを想像するとワクワクする。動物は好きだし。

 

私でもそう思うんだから、ポケモン世代の人は興奮やばかっただろうな。

その点に関しては正直感動さえした。

 

話もスッキリしてて見やすかったし、クスッと笑える小ネタも満載で退屈を感じさせない作りだった。

伏線もしっかり張ってあって、最後は、「あーそういうことだったのか!」と意表を疲れたし、何よりおっさん声のピカチュウが頑張っているのが良い。純粋に応援したくなる。

 

ポケモン好きな人はたまらんかったと思う。

愛に溢れた素晴らしい作品だった。こういう作品は好き。

 

しかし、ヒロインはなぜコダックを相棒にしていたのだろう。

劇中では、いつ爆発するかわからん爆弾みたいな扱いだったし、あんな厄介なポケモン選ばなくても…。

 

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「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」を観た

若干、ながら観してしまったので、おざなりな感想になってしまうが、率直に言うと「悪いところも無いけど良いところもない」作品だった。

 

上映時間が92分ということでなんとなくお察し、って感じだが、話が小さく纏まってしまっていて、感情移入するポイントが無い。ストーリーの起伏もあまりないように感じた。


そもそも宇宙的存在であるギャラクタスに星を食われるという絶望的な状況が、作品を通じて伝わってこない。
イキった軍部が気を吐いていたが、リードとのマウンティングの取り合いに終止しており、地球を救わなければならないと言う悲壮感がまるで無かったし、ドクター・ドゥームも同じようなもん。お前ら状況分かってんのか…?

 

その危機にしても、地球全体がさもヤバイ事になっているかと言えばそうでもないので、全世界の人の危機感もほぼ無かっただろう(軍部が隠したというのもあるが)。

 

ギャラクタスに地球が食われる直前だけ天変地異が起こっていたが、見ている側としては拍子抜けする程度のものだった。

最終的にギャラクタスは去り地球は危機から救われたわけだが、その救われ方もあっさりしたもので、シルバーサーファーが何をしたのかも良く分からない。とにかく助かっていた。

 

地球を救った救世主・シルバーサーファーにしても、スーザンを見て恋人を思い出し地球を救う気になってくれた、ということは分かるが、割とあっさり助ける気になってくれた感じでもうちょい葛藤があっても良かったのでは、と思う。

 

ここまで書いて気付いたが、ファンタスティック・フォーがそんなに役に立ってないんだよなぁ。シルバーサーファーを捕まえただけど言うか。あとは軍部やドゥームと小競り合いしただけなような…。あとは身内内でトラブてっただけだな…。

 

と、色々文句ばっかり書いたけど、全体的には見れなくもない作りで、短編としてみれば及第点ではあると思う。ただ、見どころがない。微妙に残念な作品。

 

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「キングダム」を観た

原作はほぼ未読と言って良い位の予備知識だったが、機会があったので「キングダム」を観てきた。

 

一言で言うとなかなか面白かった。

 

邦画によくある安っぽさは無いし、話もテンポ良くて楽しめた。
演者もハマってたと思う。

 

攻撃でぶっ飛ぶシーンとかは漫画的な動きがそのまま再現されていて、信は軽量級だからバンバン飛ばされていた(笑)。こういう漫画演出を再現してくれるのは嬉しい。

 

原作だと信の潜在能力は漂を遥かに上回るって説明があった気がするが、そのへんの表現はほぼ無かった。原作ほどの爆発力が感じられず、信が強いのか弱いのかよく分からんので、俺つえー系が好きな人は意外と消化不良になるんではないかな?
この辺は実写だからしょうがないかもしれんが。

 

信の、誰とでも対等に話す口調や態度も、漫画だとコミカルで面白いんだけど、実写でやられるとただの残念な人というか世間知らずの痛い人感が満載で、政への絡みも王様に取り入ってるヤンキーみたいに見えて寒かった。演者はもう24歳だからな…童じゃねーしよ。

 

作中通して一番の見所は楊端和の太ももと二の腕かな。
あまり大写しなシーンはないけど、大して鍛えていない長澤まさみの弛んだ四肢が昼下がりの主婦感あって良かった。

 

あと、王騎も面白かった。大沢たかおは頑張っている。

ついでに橋本環奈も年齢不詳で可愛らしかった。いくつになっても昔のソフビみたいで面白い造形だ。

 

アベンジャーズより少し前に観ていたのだけど、あんまりおもしろ差の差は感じなかった。ってことはなかなかおもしろい作品だったのじゃないかと思う。

 

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「アベンジャーズ エンドゲーム」を観た

平成の最後に、3時間越えの大作にしてアベンジャーズシリーズの集大成、エンドゲームを観た。

 

率直に言うと、序盤で拍子抜けし、中盤で中だるみし、クライマックスとエピローグでなんとか持ち直した感。

まぁこんなもんかなー。

 

序盤はコレジャナイ感満載のトニーやハルク、マイティソー、ついでにサノスを見せられてションボリせざるを得なかったし、中盤もしょうがないよなーと思いつつも「FFでもパーティを分断させられるのは嫌だった」自分としてはナンダカナー感がパない。

 

ラストらへんのバトルはかなり熱かったけど、登場人物多すぎて1人1人の見せ場が少なく、とは言え全員に見せ場を作ったのでアイアンマンやキャップ、マイティソーの見せ場もほどほどという中途半端さがあった気がした。

 

ハルクに至っては覚醒しないしね。忘れ去られているのかと。

アベンジャーズ1のハルクが懐かしい。

 

唯一の癒やしはアントマンだったよ。
彼は話を通して色んな意味で頑張っていた。敢闘賞だと思う。

 

てな感じで色々不満は多いけど、でもこの作品は好きだ。
なぜならエピローグが良いから。

主要メンバーの殆どがこれまでと違った道に進むラストは賛否両論あるかも知れないけど、寂しさこそあれ、新しい何かが始める予感もあってなかなか良かった。
まさにこのエピローグのためにマーベル・シネママティック・ユニバースが存在していたと言っても差し支え無いし、何よりキャップが幸せになったのが嬉しい。

 

クリス・エヴァンスのキャプテン・アメリカが好きだった自分としては寂しさは否めないけども、「キャプテン・アメリカ/ファーストアドベンチャー」より続いていた彼の孤独が癒やされたと思えば、こんなに嬉しいことはない。

 

観終わって友達と感想をダベっていたらいつの間にか令和元年を迎えていた(^q^)。

 

 

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「ゆるキャン△」を観た

アニメの「ゆるキャン△」を観ました。


それなりにバズった作品ったのでなんとなく情報は入ってきており、

 

「女の子がまったりキャンプしながらうんちく語るんでしょ?オタク好きそうだねww」


とか思いながら観始めましたが、そのまったり感が思いのほか自然で心地よく、どこにハマったのかよくわからないまま一気観してしまいました。

 

若干偏見を持ちながらも気持ちよく観られたのは、登場人物のキャラクターや人間関係が【イカニモ】な漫画的表現ではなく、「あー、もしかしたらこういう女子高生も居そうかな」くらいに感じられたからだと思います。

 

高校生でキャンプするようなサークルとかあんの?とか思いましたが、立地条件考えたら無くはないかなーって気もしますし、キャンプの描写や経済感覚なんかも現実の範囲内で、すんなり受け入れることができました。

 

意外に思ったのが、メインキャラクターがつるまないことです。
別々に行動しながらもメッセンジャーでやり取りしたり、意図せずニアミスしたり、と、お互いを尊重しつつも強制はしない、そういう人間関係も良かったです。

 

内容はそんなに詰め込んでいないんですが、不思議と飽きさせないというか、そういう意味で新鮮な作品でした。

 

ラストが良かったなぁ。感情移入は出来ないけど、結構好きな作品です。

 

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