2012.07.02 Monday
スマホ用中華バッテリー「cheero Power Plus」を買ってみた
最近モバゲーにハマりすぎてiPhoneのバッテリーが心もとないこと極まりないので、モバイルバッテリーを購入しました。

製品名は「cheero Power Plus」というらしいです。
まぁ、製品名やブランド名は今回全く関心がないので、値段と内蔵バッテリーの容量で決めました。一応、amazonの評価もそんなに悪くないですし。
容量は10,000mAh。
そして気になる価格ですが、なんと2,210円!!(amazonにて)
送料込みで2,560円でした。
国産メーカーで一般的によく聞くブランド、エネループのモバイルバッテリーが、5,400mAhで5,000円近くすることを考えると、破格です。
1mAあたりで考えると、4分の1の値段です。
というわけで以下簡単なレビュー。

内容物一覧です。
これだけ。本体と、USBケーブル&差し替え用プラグのみです。
必要最低限しか同梱されていません。
価格を考えれば妥当なところで、ある意味安心できます。
ちなみに説明書も保証書も同梱されていません。

日本語の説明書兼保証書がamazonの箱の中に製品に同梱されていました。
パッケージに同梱しないで大丈夫なんでしょうか?

パッケージの裏にも簡単な説明と仕様が書いてあります。

届いた段階で、インジケータが4つ点灯しています。
80〜100%充電されているようです。
見ての通り、出力用のUSB端子が2つついています。
出力は 5V-1Aと5V-2.1AでiPadも充電可能です。
あと、内容物を見て分かったかもしれませんが、この製品だけでは家庭用コンセントから充電できません。
PCのUSB端子から充電できますが時間がかかると思いますので、他の製品のUSBコネクタ用ACアダプターを利用するか、別途購入したほうが良いと思われます。
が、この製品を購入する人は大抵なんらかのACアダプターは持ってるでしょう。

僕はiPhone用のACアダプターで充電できるのでモウマンタイです。
無事充電できました。

PCからも充電OK。

ちなみに大きさは上面からだとiPhone4Sとよりやや大きい程度。
厚さはiPhone4Sの倍程度です。
重さもiPhone4S以上で少し重いですが、2.5インチの外付けHDDと思えばさして変わらないかと。
カバンがあれば持ち運びに苦労する大きさではありません。
容量に比例した感じです。
ざっくりしたスペックですが、
・容量10000mAh (iPhoneのバッテリーの5倍)で、2台同時充電可能。
・サイズ: 116×74×22mm 重量: 250g 入力: 5V 1A MicroUSB 出力: USB×2 (5V 2.1A と 5V 1A)
・対応: iPhone3G/3GS/4/4S、iPad/iPad2/新iPad、MicroUSB/MiniUSB対応スマートフォン。
・付属品: 専用のUSBケーブル、コネクタ (Apple、MicroUSB、MiniUSB、Samsung、Nokia)。cheero mart アマゾンショップにて別売りのauプラグやFOMA/docomo/Softbankプラグ(スマートフォン以外の携帯用)も使用可能。
だそうです。
充電時間は15〜16時間だそうですが、ACアダプターの性能でも変わると思いますのでよくわかりません。
最初に充電した際は、2時間でインジケータが4(80〜100%)→5(100%)まで充電できました。
早速iPhoneを充電してみましたが、20%→100%充電で、インジケータが1つ減少したので、バッテリー容量に関しては概ねスペック通りかと思います(大抵の製品はインジケータはあてにならんっぽいので分からんですが・・・)。
充電時間も1時間くらいで、ACアダプターからの充電時間と変わらない感じでした。
PCのUSB端子よりは遙かに早いです。
まだ使用期間が浅すぎますが、ファーストインプレッションとしては良い感じで満足してます。
機能や付属品は最低限ですが変に同梱物が増えてもウザいですし、お陰で価格が安くなったのであればむしろ良いです。
外見はいかにもプラスチックな質感ではありますが、シンプルなデザインのせいで安っぽくは感じません。
とにかくシンプルな作りと内容物で、気に入りました。
持ち運ぶ際はプラグやケーブルごと、袋に入れて持ち運ぶのをオススメします。
特にプラグは無くす可能性が高いと思われるので・・・。
僕はデジカメの袋を流用しました。
あと、何気に嬉しいのが、本体に充電している時もiPhoneに充電しているときも、本体が全く加熱しませんでした。
作りに余裕があるのでしょうが、加熱されると心理的にも嫌な気分になりますので、嬉しいです。
てな感じで。
使い続けていれば不満も出るかもですが、参考になれば幸いです。

製品名は「cheero Power Plus」というらしいです。
まぁ、製品名やブランド名は今回全く関心がないので、値段と内蔵バッテリーの容量で決めました。一応、amazonの評価もそんなに悪くないですし。
容量は10,000mAh。
そして気になる価格ですが、なんと2,210円!!(amazonにて)
送料込みで2,560円でした。
国産メーカーで一般的によく聞くブランド、エネループのモバイルバッテリーが、5,400mAhで5,000円近くすることを考えると、破格です。
1mAあたりで考えると、4分の1の値段です。
というわけで以下簡単なレビュー。

内容物一覧です。
これだけ。本体と、USBケーブル&差し替え用プラグのみです。
必要最低限しか同梱されていません。
価格を考えれば妥当なところで、ある意味安心できます。
ちなみに説明書も保証書も同梱されていません。

日本語の説明書兼保証書がamazonの箱の中に製品に同梱されていました。
パッケージに同梱しないで大丈夫なんでしょうか?

パッケージの裏にも簡単な説明と仕様が書いてあります。

届いた段階で、インジケータが4つ点灯しています。
80〜100%充電されているようです。
見ての通り、出力用のUSB端子が2つついています。
出力は 5V-1Aと5V-2.1AでiPadも充電可能です。
あと、内容物を見て分かったかもしれませんが、この製品だけでは家庭用コンセントから充電できません。
PCのUSB端子から充電できますが時間がかかると思いますので、他の製品のUSBコネクタ用ACアダプターを利用するか、別途購入したほうが良いと思われます。
が、この製品を購入する人は大抵なんらかのACアダプターは持ってるでしょう。

僕はiPhone用のACアダプターで充電できるのでモウマンタイです。
無事充電できました。

PCからも充電OK。

ちなみに大きさは上面からだとiPhone4Sとよりやや大きい程度。
厚さはiPhone4Sの倍程度です。
重さもiPhone4S以上で少し重いですが、2.5インチの外付けHDDと思えばさして変わらないかと。
カバンがあれば持ち運びに苦労する大きさではありません。
容量に比例した感じです。
ざっくりしたスペックですが、
・容量10000mAh (iPhoneのバッテリーの5倍)で、2台同時充電可能。
・サイズ: 116×74×22mm 重量: 250g 入力: 5V 1A MicroUSB 出力: USB×2 (5V 2.1A と 5V 1A)
・対応: iPhone3G/3GS/4/4S、iPad/iPad2/新iPad、MicroUSB/MiniUSB対応スマートフォン。
・付属品: 専用のUSBケーブル、コネクタ (Apple、MicroUSB、MiniUSB、Samsung、Nokia)。cheero mart アマゾンショップにて別売りのauプラグやFOMA/docomo/Softbankプラグ(スマートフォン以外の携帯用)も使用可能。
だそうです。
充電時間は15〜16時間だそうですが、ACアダプターの性能でも変わると思いますのでよくわかりません。
最初に充電した際は、2時間でインジケータが4(80〜100%)→5(100%)まで充電できました。
早速iPhoneを充電してみましたが、20%→100%充電で、インジケータが1つ減少したので、バッテリー容量に関しては概ねスペック通りかと思います(大抵の製品はインジケータはあてにならんっぽいので分からんですが・・・)。
充電時間も1時間くらいで、ACアダプターからの充電時間と変わらない感じでした。
PCのUSB端子よりは遙かに早いです。
まだ使用期間が浅すぎますが、ファーストインプレッションとしては良い感じで満足してます。
機能や付属品は最低限ですが変に同梱物が増えてもウザいですし、お陰で価格が安くなったのであればむしろ良いです。
外見はいかにもプラスチックな質感ではありますが、シンプルなデザインのせいで安っぽくは感じません。
とにかくシンプルな作りと内容物で、気に入りました。
持ち運ぶ際はプラグやケーブルごと、袋に入れて持ち運ぶのをオススメします。
特にプラグは無くす可能性が高いと思われるので・・・。
僕はデジカメの袋を流用しました。
あと、何気に嬉しいのが、本体に充電している時もiPhoneに充電しているときも、本体が全く加熱しませんでした。
作りに余裕があるのでしょうが、加熱されると心理的にも嫌な気分になりますので、嬉しいです。
てな感じで。
使い続けていれば不満も出るかもですが、参考になれば幸いです。
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