「ブラック・スワン」を観た

何気なく「ブラック・スワン」を観た。

 

バレリーナの主人公(ニナ)がひたすらストイックすぎておかしくなっていく映画、という先入観があったので期待してみたが、思いのほかグロ描写が多くて引いた。

ジャンル的にはサイコスリラー映画となっていたので、知っておけば心の準備ができたのだが。

 

途中が退屈だったよーな。

ラストらへんはかなり臨場感あってよかった。

舞台のシーンがもうちょっと観たかった。

オチはバッドエンドなんだろうけど、救いがあるし、もしかしたら最悪の状態じゃないかもしれないという希望もあって結構好き。

 

人間、なにか大きいことを一つできれば、それだけで幸せな人生だと思う。

そういう意味ではニナは幸せだし、幸せの絶頂で終わりを迎えることができたと思えば最高の人生だと思う。

 

それにしても、ニナは優等生タイプとはいえ、情動的にやれと言われたくらいで、ここまで精神状態を悪化させるだろうか。

先輩プリンシバルの凋落やライバルの出現があるとは言え、実績のあるバレリーナであるわけで、それなりに修羅場はくぐってきていると思うのだが。

 

人間、何が起こるかわからないということだろうか。

 

ひたすらナタリー・ポートマンを鑑賞すると考えれば素晴らしい作品だと思う。

 

 

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