「SHIROBAKO」を観た

アニメーション制作現場を題材にしたアニメ、「SHIROBAKO」を観ました。

 

話の作り自体もさることながら、アニメが出来る一連の工程を上手く物語に落とし込んでいて、そういう意味でも面白い作品でした。

 

アニメは日常的に観ているものの、実際どうやって作るかなど全く知りませんでしたが、この作品を観終わる頃には「沢山の関係者の尽力があってこそ、アニメを見ることができるんだ!」と頭を下げたくなりました。

 

全体的にはゆるい雰囲気で、ドラマティックな演出は最低限に留められていると思うのですが、なんか変に引き込まれる雰囲気があって登場人物全員にまんべんなく感情移入してしまうというか、自分も現場の一員となってアニメを作っているような気分になります。

 

多分、この作品には悪い人が居ないからでしょう。

 

みんな多少のものさしの違いがあるとはいえ、アニメを一生懸命作っています。

特に主人公やその友達は、まだ駆け出しですから仕事=夢なんです。応援せずにはいられないというか。

 

主人公が「制作進行」という立ち位置は現場全体を見せるのに丁度よい立ち位置だと思いました。

逆に、何かに特化した技能があるわけではないので、少しキャラが弱いのかなぁ、とも思いましたが、この作品の良さは主人公の魅力から来ていると思うので、良い主人公だったのだと思います。

 

個人的には絵を掛ける人が好きなので、アニメーターメインのお話だったらもっと熱くエグく見れたんじゃないかと思いつつ、この作品の良さはそうじゃないんだろうなぁ、と思います。

 

いい意味で気軽に見ることが出来る良作です。

 

 

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