「SUPERGIRL/スーパーガール <サード・シーズン>」を観た

まず結論だけ書くと、ファーストシーズン、セカンドシーズンより面白かった、と思う。

 

思うに、ライバルキャラ(レイン)がスーパーガールの上位互換であったため、強大な敵をスーパーガールと仲間達が力を合わせて打破する、という、目的が明確なメインストーリーとなっており、シンプルで面白かったのだと思う。

 

これまでのシーズンは、ほぼ最強に位置するはずのスーパーガールをストーリー的に無理やり苦戦させている感があり、テンポが悪くイライラさせられるところがあったが、今シーズンではレインという強力なライバルキャラが出現したため、そのイライラ感が無なり、気持ちよく観れるようになった。

 

また、スーパーガールことカーラ・ダンバースがシーズンを通して誰にも恋愛感情を持っていなかったことや、自分がどう生きたいのか考えていることなど、キャラクターがフラフラしていないのも良かった。

 

スーパーガールだけでなく、今作はキャラクターの多くがシーズンを通して各々の課題に取り組んでおり、全員が今までより魅力的に見えた。

 

さらに、メインストーリーに加えて、局地的な人間関係の変化や社会問題が自然に組み込まれており、そのおかげで人間ドラマとしてもより楽しめる骨太のシーズンになっていたと思う。

 

ざっと抜粋すると、

・アレックスとマギーのレズビアンカップルの結婚問題
・ジェームズやジョンが語る黒人差別の話題
・カーラのアイデンティティ問題
・モン=エルの成長
・女性同士の友情の話
・アレックスの家庭を持ちたいという気持ち
・ジョン親子、ウィン親子の父親との問題
・カーラとアレックスの姉妹の話題
・クリプトンのその後の話

等がメインストーリーと上手く絡まっており見ごたえがあった。

 

シーズン2はダメ人間との恋愛でグダグダになったけども、それも上手く回収しており、良いシーズンだったと思う。

スーパーガールという作品がより好きになったシーズン。

 

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